14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲賀市議会 2019-12-11 12月11日-05号

この操作では、ダムに流入する異常洪水量と同程度の流量を下流に流すことになり、放流量下流河川流下能力を上回ってくる場合には、下流河川において溢水等による災害が発生するおそれや既に発生していることが想定されることから、速やかな避難や命を守る行動が必要になります。そのためにも、有効な情報提供や余裕のある住民周知の方策を整えることが必要であります。 

守山市議会 2017-12-07 平成29年第7回定例会(第 3日12月 7日)

また、1.5倍にしたことにより、河川下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川流下能力について調査を行い、溢水等恐れがある場合は、その対策として必要な工事開発事業者負担において行っていただいているところであり、河川下流域への影響はございません

守山市議会 2017-12-07 平成29年第7回定例会(第 3日12月 7日)

また、1.5倍にしたことにより、河川下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川流下能力について調査を行い、溢水等恐れがある場合は、その対策として必要な工事開発事業者負担において行っていただいているところであり、河川下流域への影響はございません

彦根市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第26号) 本文

132 ◯総務部危機管理監高田秀樹君) 亀山学区につきましては、今回、床上浸水等住宅被害は報告されておりませんが、これについては、住民方々が過去の経験等から、危険箇所にあらかじめ土のうを積んで対応していただくなどした自助と、十分に地域の実情を把握しておられる消防団方々危険箇所を重点的に巡回していただき、溢水等の危険が生じた場合には、即座に住民

長浜市議会 2015-06-17 06月17日-02号

しかしながら、河川等に十分な流下能力がなく、開発区域周辺及び下流流域溢水等被害が生ずるおそれのある場合には調整池が必要となることから、下流域河川整備等が完了するまでの間については受益者負担金の徴収を猶予するよう、規則の改正を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(竹本直隆君) 中嶌議員

栗東市議会 2013-03-11 平成25年 3月定例会(第3日 3月11日)

まず、一点目の開発に伴う調整池設置等の期間につきましては、「栗東市における開発に伴う雨水排水計画基準」に基づきまして、開発区域周辺及び下流地域溢水等被害の生じる恐れがある場合は、調整池設置等流出抑制対策を指導しており、開発区域流末排水河川等整備が完了するまでの間は調整池等は必要となります。  

草津市議会 2012-09-18 平成24年 9月定例会−09月18日-03号

都市建設部長浅見善廣君)  雨水幹線整備計画どおり進んでいない状況の中で、開発事業者に責任を課すことへの所見についてのお尋ねでございますが、条例第16条で規定される雨水排水施設整備は、都市計画法第33条第1項第3号の規定によりまして、開発区域内の排水施設開発区域内の雨水を排出するとともに、排出するによって、開発区域及びその周辺地域溢水等による被害が生じないような構造及び能力で設計されることが

長浜市議会 2009-03-17 03月17日-05号

淀川水系河川治水安全度は、淀川水系上中流域である滋賀県内では5年から20年に一度の大雨に耐え得る程度安全度が低いのに対し、姉川や高時などを含む上中流域での破堤、溢水等により淀川本川下流域では、200年に一度の大雨に耐え得るような安全度に保たれており、いわゆる上中流と下流では人の命の格差が存在している。この状況を放置すれば、憲法で保障された基本的人権、特に生存権が不公平なままとなる。

草津市議会 2006-09-22 平成18年 9月定例会−09月22日-03号

次に、河川の氾濫についてでございますが、近年、河川溢水等の大きな被害は出ておりませんが、大雨による河川が氾濫した場合や、がけ崩れが発生した際、住民がいち早く避難していただくため、去る8月25日に公表いたしました「草津浸水のおそれのある区域図」をもとに、本年度、草津洪水土砂災害ハザードマップの作成を、浸水する対象地域皆様方と行うよう取り組んでいるところでございます。  

近江八幡市議会 1994-09-14 09月14日-03号

こうした中で、黒橋八木線計画を立ててきたわけでございますけれども、これまでからの地元の協議の中で、話がございました迂回路案がございますけれども、これにつきましては、八木町の下流部にそういう道路が来る場合に、この川が万が一溢水等をした場合に、道路によって、これらの水がさえぎられ、さらに大きな被害八木町がこうむるのではないかと、こういうような問題が出てまいりました。 

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